薄暗くなったコンビニの駐車場で交通事故に合いました。その駐車場はコンビニの壁に並んだ場所と中央に6台分、更にその先に4台横並びに並べられるくらい広い駐車場でした。私はその中央の駐車場から出る時のことです。コンビニの出入り口から影並びの駐車所に止めた車に乗り込む人がいたのを見にしたのです。その車は8人乗りのミニバンで後ろ向きなっていましたので、私は少し車を動かしたところで、その人が乗り込もうとしたので、その時点で車を止めてみていました。すると、その車は真っすぐバックするのかと思い待っていると、斜め方向に止まっている私の車の方へ向かってくるのです。気づくと私の車にあたっていました。保険会社とのやり取りでは、5対５の割合だと言われました。それから保険会社と折衝をしましたが、相手の立場からの説明が殆どでした。そこで、私は自動車保険特約を使い、弁護士さんに相談をしました。状況をより聞いて下さった上、心理的影響も考えて下さいました。また、防犯カメラの申請もされたようですが、事故現場のコンビニのカメラ録音の期限が切れていたので確認が出来なかったという知らせを受けました。途中経過では８対２まで割合が変わり、最終的には9対１の割合にまで変化しました。ここまで変えてもらえたことで、本当に弁護士さんにお願いしてよかったと、その日から安心した日々を送れるようになりました。自動車保険に弁護士特約を付けていて本当に良かったと思います。弁護士さんにお願いすることで、直接に相手と会うこともなく決着ができるのでとても安心します。弁護士さんの存在は大きいです。そして、私は親身になって聞いて下さった弁護士さんに出会えたたことで、交通事故の事後がこんなにも違うものかと痛感し、感謝で一杯です。

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