治療の打ち止めに遭った

   2022/12/25

実は友人が交通事故に遭ってしまいました。こんなときでも保険会社は、守る立場にあるのに守ってはくれないのだということをマジマジと叩きつけられたようだと話していて、今後の行く末が気になっています。

友人は交通事故に遭って病院に通っています。首を痛めたらしく、まだ痛いのに保険会社から治療を止めるような示談を勧められたようです。その示談での金額については、適正なのかも曖昧である上に痛いままなのに示談してもいいのか悩んでいました。弁護士がこうした際には相談に乗ってくれることも当初は知らなかったようです。相談をした際、痛いのを我慢して納得していないのに示談をするとなると、もう保障さえ止めることを伝えるようなものだと伝えられたようでした。

でも、どうしたらいいのか分からないうえ、仕事も休めない話しをしたら無料で相談に乗ってもらっていました。もちろん、弁護士って敷居が高いイメージだし、費用も掛かるイメージでしたが、交通事故に詳しい弁護士は親身に説明してくれたり、費用面についても弁護士特約に入っていなかった友人は解決するまで費用がかからなかったらしいです。依頼すると、自分で交渉しなくて良かった点をメリットに挙げていて示談金も少し増えたと話してくれました。

交通事故の被害に遭って、弁護士基準で相談ができたことに感謝していました。早くから相談していれば、不安な日々も無かったのが悔しいみたいでしたが、保険会社の見方が変わったと話してくれました。

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