わたしの交通事故体験

   2018/10/22

友人とご飯を食べて、その後カラオケに行き、カラオケを終えて家に帰るときでした。

私が車を運転し友人を家に送り届け自宅に戻る途中の出来事でした。

小さい路地から通りに出たとき、曲がった直後に後ろからものすごいスピードで追突されました。

私の車は50メートルほど衝撃で進みその後止まりました。車

から降りたときにはぶつかった車はその場にはありませんでした。

周りの家の方や対向車の方が心配したり、警察と救急車を呼んでくれました。

車は後ろの半分が追突の衝撃でつぶれてしまっていて、後ろにだれか座っていたら死んでいてもおかしくない状況でした。

幸いわたしは大きなケガもなく救急車で念のため運ばれましたが異常はありませんでした。

その後警察からの話では、ぶつかった当事者は逃げていて捜索が行われました。

10日ほどたったあと当事者は見つかりましたが、飲酒運転が疑われ逮捕されました。

警察からの実況見分を終えた後、事故車両も見せてもいました。

相手はセダンタイプの車でしたがそれでもフロントガラスにひびが入ってたりとかなりの衝撃だったのを物語っていました。

そのあと弁護士の先生を紹介してもらいました。

当事者が逮捕されてしまったので、事故の証明は裁判所で行い、判断は裁判所に委ねることになりました。

弁護士さんと話し合い私の思いを裁判で話してもらいました。

結果は免許取消と執行猶予がつき裁判は終わりました。

今回は幸いわたしもケガもなく終わりましたが、飲酒運転をする人はどんな思いでしてるのか。

と憤りを感じた事件でした。

自分は気をつけて運転していても被害者になることもあることを考えながら運転しないといけないと思いました。

 

 

 

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