赤信号で止まっている時、横からぶつけられた!
片道一車線道路で普通に赤信号で止まっていた時、左側の駐車場からブレーキとアクセルの踏み間違いでぶつかってきました。幸いにも相手の車のスピードはあまり出ておらず、車自身は大したことはありませんでしたが、同時要していた妻がむち打ちのような状態になってしまいます。相手は80歳を過ぎた会社経営者で、車の状態を見て「大丈夫そうだね。」と言い、立ち去ろうとしたので警察を呼んで事故処理をしました。その後、妻は病院で手当てを受け軽いむち打ち症と診断。妻はあまり身体が丈夫でない人なので、軽いとは言え中々首の状態が改善していきません。頭痛にも悩まされて色々病院を回って治療していたのですが、相手の保険会社はしびれを切らして「いつになったら治療が終わるのですか?」と何度も電話がありました。交通事故での治療なので我慢することなく「なんか勘違いしているのでは? 私らは改善するまで通院します。」と言うと「普通は…」と長たらしく交通事故処理の説明をしてくるので、保険に付帯されている弁護士さんにに依頼しました。 弁護士さんとは電話やメールなどででやり取りし委任状にサインします。事故状況と通院の履歴など書類をそろえるのに手間はかかりましたが、解決まで全てお任せしました。2か月ぐらいは通院したと思います、弁護士さんといろいろやり取りをしながら2か月ぐらい経ったころに「事案が事案だけにそれ以上は保険適用が厳しい」と言われ示談。弁護士が居なかったら大変だったと思い助かりました。