車2台とぶつかった話し
つい先月のことだが対面通行の道で脇道から飛び出して来た車がいて急ブレーキをかけるも右後部分にぶつかってしまいさらにその直後うしろからも追突されてしまったということがあった。 当初は飛び出して来た相手とは8:2追突してきたのとは7:3の過失割合を提案されるというかそれくらいが妥当という話を保険会社からされるもこちらとしては回避不可能な状況であったために勿論納得などしておらず加入していた弁護士特約を使い弁護士に相談した。 まず飛び出して来た相手はこっちが幹線道路で相手には一時停止があったにも関わらずノンストップで飛びして来てこっちは気付いてクラクションと共に急ブレーキをかけて事故を防ぐために最善の行動を行ったにも関わらずぶつかってしまった、8:2の過失割合はドライブレコーダーの映像が証拠となり9:1で解決することができた。 追突してきた方とは急ブレーキをかけたから7:3と言われたがこれは事故を防ぐためにやむを得ない急ブレーキであり後続車の車間距離もだいぶ近かったことが原因であることがドライブレコーダーの映像であきらかになったのでこれに関しては最後までごねて10:0で解決してもらった。 今回の事故で車は損傷が大きく型も古い為廃車にしたが怪我人が出なかったのが不幸中の幸いだった。自分がやってしまった時に保険はかけていたがやられた場合でもやはり保険に加入していてよかったと思うしドライブレコーダーと弁護士特約はなにかあったときのために必須だと学んだ事故だった