正義の味方の警察が道交法を無視して適当に事故処理するのは絶対にあってはいけないです!
つい先日(2021年4月下旬)私の恋人が交通事故に遭いました、事故の詳細は私の恋人が買い物の帰り道に信号機の無い横断歩道を渡ろうと行き交う車が途切れるまで待っていました、すると一台の走ってきた車が恋人の存在に気づいてくれ横断歩道の手前で停車してくれ譲ってくれました、恋人は会釈をしながら横断歩道を渡ると次の瞬間停車してくれた車の隙間から一台のオートバイがビュンと横断歩道に進入してきました、そして恋人はオートバイに轢かれてしまいました、後々入院した恋人に話を聞くと車が止まってくれて渡り始めた時に停車してくれた車の後方からオートバイが迫ってきていた事には気がついていたらしいです、しかし恋人は車が既に停車して譲ってくれているしオートバイのドライバーもその状況は見えていてオートバイも停車すると思っていたそうです、しかしオートバイは停車していた車の隙間を走ってきたのです、警察の事故検証ではなぜか恋人の確認不足という判断結果が出ました‥私はなぜ?とその話を聞いた時に思いました、道交法では歩行者が横断歩道を渡ろうとしている時は車やオートバイは停車し歩行者に道を譲らなければならないと記載されています、なぜ事故の現場検証をした警察官はそのような検証結果を出したのか私は本当に疑問と怒りしかありませんでした、一方オートバイのドライバーも恋人がオートバイの存在に気がつかず横断歩道を渡っていたから轢いてしまったと言う始末‥、オートバイの責任は単純に恋人のケガの治療費や入院費だけで恋人に対し病院に来て謝罪する事も無く終わりました、しかし私は警察官の事故検証に疑問と怒りを感じていたので数回警察に検証の間違いを認めて下さいと訴えました、しかし警察は無視‥それならばと知り合いの弁護士に依頼するしかないと思いスグに依頼しました、弁護士も事故詳細を聞くとそれはオートバイが悪いと言いました、弁護士は警察に出向き事故の現場検証報告書を求めたりしてくれて最終的に現場検証を担当した警察官が検証の誤りを認めて謝罪してくれました、私は単純に正義を語っている警察官が道交法を守って生活している人間に誤りがあるというような検証結果を出した事に対し怒りを感じただけで慰謝料やらのお金の問題ではないという思いでこうした訴えをしましたが、弁護士に依頼して無事に解決出来たので本当に良かったです、恋人も私同様に非常に悔しい気持ちで毎日病院のベッドで横たわっていたのですが納得いったようで喜んでくれました、以上です。