示談金に納得がいかなくて依頼
私が新車を納車して半年たった頃友人と食事に行く時の道中、信号機のない横断歩道が前方にあり私は歩行者が止まっていたので、歩行者優先なので車を停止しました。歩行者にどうぞとしたところ渡ってこないので不思議に思ってルームミラーを見た瞬間、ドン!と中型パネルバンがノーブレーキで私に追突。私は強く頭と体を打ち、車も5メートル以上前進し、愛車のリア部分は相手のトラックのロゴがめり込むぐらいにぐしゃぐしゃ、極めつけは後ろのドアが開かなかったです。しかし私の愛車はエアロパーツやいろいろ付けていたのでどうしても直したく、半年かけて修理、私自身も事故により入院、通院をし、かなりの時間掛かりました。事故を起こした相手の対応も納得がいくものではなく、事故を起こした相手からは謝罪もなく、会社からも保険会社からも連絡がきたのは事故を起こした二日後。いろいろありましたが、最後の示談金の話になった時、金額に納得できなかったのがきっかけで弁護士に頼みました。すごく私は入院期間も仕事もできず休職、入院もリハビリも凄く辛く、そして何より新車で、車いじりやドライブが好きな私の愛車を傷つけたことが悲しくて納得ができなかったです。
弁護士に相談していろいろお話をしました。私を担当した方は若い方で事故の経緯や車の事、相手の対応、通院記録、提示された示談金額を伝えていろいろして頂きました。
そして弁護士の介入により示談金もかなり上がり驚いた事を覚えています。
今回私の事故のケースは相手の居眠りが原因の事故で相手の不注意、事故を起こしてしまうのは仕方ないと思いますが、謝罪やその後の対応が変われば最初の示談金でも納得できたと思います。そして私は弁護士に依頼することに抵抗もありましたが、勇気をもって頼んでみて良かったと思います。今では弁護士特約など自動車保険などもあると思いますので気軽に頼めると思います。ぜひ事故で困ったら弁護士に依頼することをお勧めします。