わき見による3トントラックと衝突。
この事故は私自身で普通車にのって三車線のうちの左斜線を走っていた所に3トントラックが中央車線から真横の空き地に入ろうと左折をした。
そこに私の前方不注意によって3トントラックの左側面にぶつかるのだった。
最初保険会社に相談し、7割の過失を取れると言われるが現状の説明をしっかり行い、持ち分けを提案される。
納得できずに、複数の法律事務所に相談を行う。
過失割合を取れるという法律事務所と取れないという法律事務所があった。
過失割合が取れるといった弁護士事務所は車載のカメラがあることを知りながらも、確認せずに取れると言われるのだった。
一方、取れないと言った弁護士事務所はしっかりと車載のカメラを確認し、取れないと言われた。
ぬか喜びをするのが嫌な私は取れないと言った弁護士事務所を信じ、最初は分からなかった持ち分けを選択するのだった。
車はエンジンの部分が開かなくなり、売却。
同金額の軽自動車に乗り換えることに成功する。
最初の保険会社もしっかりと持ち分けの話をされずに、持ち分けする事へのメリット、しないことへのデメリットばかり言われ、まだまだ免許を取って約1年の私はどうしてよいのやらを悩むのだった。
しかし、納得できないのであれば弁護士に聞けばいいという友人の言葉で思いきって決断し、法律事務所に予約を取ったのであった。
車載のカメラがあることは、事故の経緯とともに話していたので、いい忘れはなかったのである。
なので、その場にある証拠を確認してから述べた弁護士事務所にお願いしたのだった。