駐車場内での当て逃げ
“私が良く利用するゲームショップで1時間ほどショッピングを楽しみ、車に戻ると車のリア部分が破壊されていました。最初は何が起きたのか分からず、パニックに
なりましたがとりあえず、警察に通報し、事情聴取となりました。状況からみるとどうやら「当て逃げ」にあったということが判明しました。
しかし、犯人は分からないため、仕方なく車を買ったディーラーに修理の依頼をし、自分の保険を利用してレンタカーの手配をしました。
その後、犯人が逮捕されたため、相手の保険で支払いをしてもらう予定でしたが、なんと犯人は犯行を否認したというのです。
保険会社に問い合わせたところ、犯人が否認しているのでは、相手の保険会社との交渉もできない、修理費は自分の保険で行う必要があると言われました。
さらに、修理を依頼していたディーラーからフレームが事故の影響で曲がっていて修理できない、廃車して新しいものを買ったほうがいいと連絡がありました。
自分の愛車が廃車になるなんてショックでした。にもかかわらず、犯人は否認して言い逃れしている状況がゆるせませんでした。
そのため、自分の保険に付帯していた弁護士特約を利用し、弁護士に案件を依頼しました。
現状ではともかく車が必要だったため、自分の車両保険を利用し、新車購入の費用に当てました。被疑者が否認さえしていなければこのようなことにならなかったのですが。
自動車保険の連携している弁護士は、交通事故を専門に扱っており、スピーディーに解決へ導いてくれると信じています。”