私の交通事故についての体験談

   2024/02/10

交通事故詳細

私は会社の車で、帰社途中にガソリンスタンドに寄り給油をしていました。給油が終わり、車道に出ようとした瞬間自転車がぶつかってきたのです。最初相手はぶつかってしまい謝っていました。私は、車道に出るべく車を止め、左右確認をしてきた時に自転車が突っ込んできたように感じたのです。その時は物損事故ということで相手と話がついたのですが、後日相手方の親が出てきて、大いにもめたのです。最初怪我はないと言っていたのに対人事故として処理するということになり、保険屋と私だけでは対処が難しくなってきたのです。そこで、保険のオプションで弁護士相談が付いていたので、弁護士に頼むことになりました。相手も弁護士を立ててきて、そこからは弁護士同士の話し合いとなったのです。

弁護士に相談してどうなったか
保険屋さんと比べ、示談はスムーズに行きました。相手方も弁護士を立ててきたことも重なり、法律上の話し合いですぐにおさまりました。相手方の私への攻撃もなくなりました。

まとめ
当事者同士だと話し合いはまとまりませんでした。相手の親が何を言っても聞き入れてもらえず、どんどん悪い方向に進んでいってしまったのです。まるでそういった詐欺の商売をしているのではと思うくらいにたちの悪い人達でした。しかし、弁護士に頼んだら相手方は分が悪いと感じたのか、向こうも弁護士を出してきたのです。こんなことなら、最初から弁護士に頼んでおけばと思いました。弁護士だと話が早く、安心できました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket